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​活動記録

【新聞】

■ 読売新聞「詩を遊ぶ」2020年4月~連載中

■ 日本経済新聞「交遊抄」2023年11月18日付に「突貫小僧」

■ 日本経済新聞2021年11月27日付に焦桐著『味の台湾』書評

■ 日本経済新聞「読書日記」2021年5月(全4回の連載)

■「読売新聞」2019年11月17日付に『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦著)書評

■「日経新聞」2019年10月5日付「詩人の肖像(12)」にて、ご紹介いただきました。

■「東京新聞」​2019年5月5日付に『本をつくる』(鳥海修、高岡昌生、美篶堂、永岡綾著)書評(記事はこちら

■「読売新聞」2019年1月25日付に作品「北原」

■「東京新聞」2018年7月29日付に『澁澤龍彦の記憶』(菅野昭正編 巖谷國士、養老孟司、池内紀、中沢けい、酒井忠康著)書評(記事はこちら

■「東京新聞」2018年4月15日付に『本のエンドロール』(安藤祐介著)書評(記事はこちら

■「西日本新聞」2016年8月13日付にエッセー「詩のなかの石、詩をさがすための火」

■「朝日新聞」2016年8月3日付に作品「島」(記事はこちら

■「読売新聞」2016年6月24日付に作品「探す火」

■「東京新聞」2016年3月26日付に作品「模卵」

【文芸誌、他】

■「ユリイカ」2024年8月臨時増刊号「総特集 折坂悠太」に「『薮IN』と『あなたは私と話した事があるだろうか』を読んで、わたしたちは薮INした事が、折坂さんと話した事があるだろうか、と考えてみる。」

■「高原文庫」第39号「生誕110年 立原道造展 夭折の生涯を辿って」に「小さなめぐり」

■「中原中也研究」第29号にエッセイ「「蜂にさゝれた様な顔をして、まばたきもしないで笑つた。」」

■「現代詩手帖」2024年8月号「特集 動物と読む現代詩」、座談会「動物と詩の世界制作」駒ヶ嶺朋乎さん、森本孝徳さんと。 

■「ユリイカ」2024年3月号「特集 柴田聡子」に「島から銀河へ、その先の先へ 柴田聡子の一二年をめぐる」

■「ユリイカ」2024年3月臨時増刊号「総特集 92年目の谷川俊太郎」に谷川さん詩集・絵本・その他、計72冊ついて記した「〈谷川本〉をめぐる」

■「三田文學」2024年冬季号「特集 瀧口修造」に「瀧をつくる」

■「現代詩手帖」2023年11月号「特集 世界のなかの左川ちか」に詩「青木緑子」
■「ユリイカ」2022年2月号「特集 田中泯」に詩「仮眠 三篇」

■「現代詩手帖」2021年6月号「特集 詩≒美術?」に「表紙解題」(※2021年「現代詩手帖」月替わりの表紙装画使用アーティスト選定のコーディネーターを務めている)

■「現代詩手帖」2021年4月号「特集 ケア 詩と災害Ⅱ」に青柳菜摘氏との往復書簡

■「現代詩手帖」2020年12月号巻頭鼎談「2020年展望 危機をくぐり抜ける力」朝吹亮二さん、杉本真維子さんと。

■「潮」2020年8月号に随筆「もう一つの海、もう一つのテレビ。」

■「現代詩手帖」2020年6月号に水沢なお氏との対談

■「神奈川近代文学館」機関紙 第147号〈神奈川とわたし〉に「ゴーガンとローソン」

■「ユリイカ」2020年3月号「特集 青葉市子」に「声とギターとお漬物」

■「現代詩手帖」2020年2月号に作品「EP」、座談会

■「ユリイカ」2020年2月号「特集 フォントの世界」フォントに関するアンケート

■「ユリイカ」2019年10月号に作品「彫刻/日記」

■「三田文學」2019年冬季号「特集 現代詩の明日へ」に評論「詩のないところにある詩をさがす/かへらぬ旅人のための枝折」

​■「文藝」2018年春号に『詩人なんて呼ばれて』(谷川俊太郎(語り手・詩)/尾崎真理子(聞き手・文))書評

■「ユリイカ」2018年1月号「特集 サニーデイ・サービス」にエッセイ「なんでもない、なんでもなくないうた」

■「ちくま」2017年3月号に『神田神保町書肆街考――世界遺産的“本の街”の誕生から現在まで』(鹿島茂箸)書評(記事はこちら

■「ユリイカ」2017年2月臨時増刊号「総特集 矢野顕子」にエッセイ「「猫がかくしているものはなんだ?」」

■「現代詩手帖」2017年2月号「特集ボブ・ディラン」に寄稿しました。​

■「現代詩手帖」2016年1月号~12月号にて、詩誌月評を担当しました。

■「文學界」2016年9月号「巻頭表現」に、作品「浦」(写真は春木麻衣子さん)

■「群像」2016年9月号にエッセー「「人生の光芒」ノート」

■「現代詩手帖」2015年12月号「2015年代表詩選140選」に作品「塔」

■「現代詩手帖」2015年11月号に仙台ポエトリーフェス2015のレポート「越境と迷彩」

■「現代詩手帖」2015年10月号に萩原朔太郎の写真についての文章「浦月物語」

■「早稲田文学」2015年秋号【緊急企画】「安全保障関連法案とその採決についてのアンケート」に回答しました。

■「現代詩手帖」2015年5月号に小野田桂子さん写真展『笠井叡 陸前高田に舞う』のレビュー「風の中の舞、風化 しない写真」

■「現代詩手帖」2015年4月号【特集】西脇順三郎ルネサンスに論考「クルヘのモテルになつたつけ-セザンヌ、ゴーガン、クールベと西脇」

■「現代詩手帖」2015年1月号に紺野とも詩集『かわいくて』書評「無常の果ての「かわいい」」

■「現代詩手帖」2014年12月号「2014年代表詩選150篇」に作品「草虫鳥獣」

■「早稲田文学」2014年冬号【特集】新しい古典入門トルーマン・カポーティにエッセイ「樹影映画~カポーティと映画について」

■「現代詩手帖」2014年11月号【特集】「共同詩、詩を開くために」内「詩のレシピ ツイッター連詩」に連詩作品

■「ユリイカ」2014年5月号に作品「白不在音」

■「現代詩手帖」2013年12月号に長田弘詩集『奇跡-ミラクル-』書評「なもむげにすでね、てんし。」

■「文學界」2012年6月号に作品「マルクとベラの夢と花あるいはアポカリプスの午後」。

■「ユリイカ」2012年2月号に作品「エレファント 他二篇」

■「現代詩手帖」2011年9月号に作品「猫と冥福」

■「現代詩手帖」2011年2月号に展覧会レビュー「二十億光年の十二月」

■「ユリイカ」2011年1月号に「La Chant d'Amor(愛の唄。または悪人とは月明かりに踊るネクタイ/詩とは見えるものと見えないものの断絶。)」

■「現代詩手帖」2010年9月号に作品「散花/食花」

■「現代詩手帖」2010年7月号に作品「双樹 他二篇」

■「現代詩手帖」2010年6月号にイベントレビュー「「いま」が歩行している「詩」が歩行している「世界」が歩行している。」

■「現代詩手帖」2010年2月号新人作品欄に「ここだよ」

■「ユリイカ」2010年1月号に作品「明・民・泯・眠・明」

■「現代詩手帖」2010年1月号新人作品欄に「ありふれたあさのうた」

■「ユリイカ」2009年12月号新人作品欄に「犬童さんミショーさん土方さん庄野さん」

■「現代詩手帖」2009年11月号新人作品欄に「再見」

■「ユリイカ」2009年11月号新人作品欄に「後生」

■「現代詩手帖」2009年10月号新人作品欄に「フィルムノワール」

■「ユリイカ」2009年9月号新人作品欄に「あの子は永遠に咲きつづけるかのような生命感に満ちあふれて」

■「現代詩手帖」2009年8月号新人作品欄に「春眠」

■「ユリイカ」2009年6月号新人作品欄に「夜行」

 

 

【web】

■「Web新小説」(春陽堂)2021年3月号に詩と映像作品「石塚時枝」

■「詩客」ウェブサイト2021年6月19日号に短歌連作「憂鬱なマリー」

■「詩客」ウェブサイト2020年12月19日号に詩「オブジェクトとしての影、他者としての傷、あまねく樹木が逆立ちしている」

■「詩客」ウェブサイト2019年4月6日号に短歌連作「例話」

■「詩客」ウェブサイト2018年1月20日号に短歌連作「あいしているといってくれ」

■「詩客」ウェブサイト2017年8月12日号に俳句連作「滅茶苦茶に」

■「詩客」ウェブサイト2017年1月14日号に詩「窓の月の話」

■「詩客」ウェブサイト2015年7月4日号に短歌時評「マイ天文学的ヒットパレード」

■「詩客」ウェブサイト2015年5月2日号に短歌時評「心臓の花とか、眼差の発火とか」

■「詩客」ウェブサイト2015年2月7日号に俳句時評「ちり紙の妖精と白 木蓮の花咲く春が

■「詩客」ウェブサイト2014年11月1日号に俳句時評「俳句俳優-渥美清と成田三樹夫の 俳句について」

■「詩客」ウェブサイト2014年8月2日号に俳句時評「気になる夕暮れ」

■「詩客」ウェブサイト2014年7月19日号「詩歌トライアスロン(三詩型融合作品)」に作品「野座布団

■「詩客」ウェブサイト2014年5月10日号に俳句時評「新宿俳句泥棒日記」

■「詩客」ウェブサイト2014年1月18日号にエッセイ「私の好きな詩人-小津安二郎、フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ、尾崎放哉

■「六本木詩人会」HP2013年2月号に作品「Work in Progress」

■「六本木詩人会」HP2012年12月2013年1月合併号に作品「Yang」

■「六本木詩人会」HP2012年11月号に作品「HORN」

■「六本木詩人会」HP2012年10月号に作品「ARMSTRONG(s)」

■「詩客」ウェブサイト2011年11月~2012年3月「連詩プロジェクト:詩仙「秋思の巻」に参加

■「詩客」ウェブサイト2011年9月30日号にエッセイ「猫と初恋(私の好きな詩人-吉行理恵)

■「詩客」ウェブサイト2011年7月1日号に作品「Synapse/Niépce」

and others.

 

【テレビ出演】

■「アートドキュメンタリー Edge 詩人カニエ・ナハ 未だ見ぬ詩の世界へ」(スカパー!、2017年)

■「朗読屋」(NHK、2017年)

■「中原中也と“朗読屋”~ことばの源流を訪ねて~」(NHK、2017年)

 

 

【ワークショップ&レクチャー】

■中原中也記念館「書物の在る処」展企画にて装幀ワークショップ「青山二郎の装幀術にまなんでみる」(2021年8月)

■ 東京藝術大学芸術情報センター「イメージ演習A」ゲスト(2021年6月~7月)

■ 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻特別演習ゲスト(2021年5月、2020年5月)

■「GEIDAI BIBLIOSCAPE 2019」にて本をめぐるワークショップ(東京藝術大学附属図書館、2019年)

■ 慶応義塾大学法学部「人文科学特論」ゲスト(2020年12月、2019年12月、2018年12月、2017年12月)

■ 東京藝術大学大学院映像研究科主宰RAM Associationにて月1回程度、詩と本のワークショップを開催(2019年~)

■「隅田川怒涛」にて詩のワークショップ(2021年5月)

■「NEWTOWN」にて詩のワークショップ(2019年11月、2018年11月)

■ 東京都現代美術館「MOTサテライト」展にて詩と本のワークショップ(2017年2月)

【zine and others】

■「現代詩100周年」(トルタ刊)に作品「ラボ帖」

■「トルタの国語 偉人の書」に作品「田中絹代」「ユーリ・ノルシュテイン・ワークシート」「ウン・ポコ・ローコの呪い」

■「ネヲ二号」に評論「私的ジャズの名盤十五選と、「名盤」 としての詩集の条件」

■「沸騰した水がお湯と呼ばれるまでにかかった時間」に榎本櫻湖氏作品の註釈

■「ミルチァン」待機Ⅲ号に作品「睡眠女優」

■「ミて」127号に作品「西瓜協定」

■「ミルチァン」再会号に作品「迢迢皎皎」

■「プリモとセコンド」に作品「遁走初犯」

■「赤羽幽靈」に作品「赤羽幽靈」

■「権力の犬」5号に手書き草稿「春水未亡」

■「もとのこども」に作品「おいちゃん」「おばちゃん」「じーちゃん」

■「権力の犬」6号に即興詩

■「権力の犬」3号に中原中也にまつわる作品とエッセイ

■「ミて」126号にイベントレビュー「いくつものひびワレから、われわれはなにをミるか?」

■「権力の犬」2号に作品「無題(100文字)」

■「権力の犬」1号に作品「北京熊猫」、エッセイ「北京日記」

■「TOLTA5」に「ひらくと飛ぶ本」のドキュメントを収録

■「未来回路5.0」に作品「リトルカーリー」

■「ミルチァン」モノクロサーカス号に作品「Linda」

■「ミルチァン」LOVE&影号に作品「Stella」

■「ミルチァン」ワルツ号に作品「Monica」

■「ブライアン・ヒップ」に作品「HA-HA」

■「ミルチァン」待機号に作品「待機Ⅰ&Ⅱ(連作「ゼームス坂病院」より)

■「トルタのアタリ」に作品「ホッチキス・パッション」

■「トルタの国語 冒険の書」に作品「Cole Porter Songbook」

■「未来回路2.0」に作品「パンゲア」

​デザイン

【books】

■『The inland sea』タケイ・リエ詩集(archaeopteryx、2019年)

■夏野雨詩集『明け方の狙撃手』(思潮社)装幀

■暁方ミセイ詩集『魔法の丘』(思潮社)装幀

■萩野なつみ詩集『遠葬』(思潮社)装幀

■永方佑樹詩集『√3』(思潮社)装幀

■暁方ミセイ詩集『ブルーサンダー』(思潮社)装幀

■小林坩堝詩集『風船』(私家版)編集・装幀

■夏野雨詩集『Pale Blue Dot』(私家版)編集・装幀

■橘上詩集『My Name Is Heaven/Out of Our Story』(私家版)編集・装幀

■古﨑未央集『森のできごと』(私家版)編集・装幀

■松本秀文『環境 予告篇』(私家版)装幀

■萩野なつみ詩集『風紋』(私家版)編集・装幀

■一方井亜稀詩集『ピクニック』(私家版)編集・装幀

■暁方ミセイ詩集『In Venus 暗系』(私家版)編集・装幀

■今唯ケンタロウ詩集『意識の瑪瑙』(私家版)編集・装幀

■榎本櫻湖詩集『Carl Nielsenへの吃りのあるつたない舞台照明』(私家版)編集・装幀

■望月遊馬詩集『白くぬれた庭へ宛てた手紙』(私家版)編集・装幀

■暁方ミセイ詩集『ウイルスちゃん』(思潮社)装幀

■今唯ケンタロウ詩集『その他のお花』(私家版)装幀

■姫織アリヤ詩集『青春の蛇道』(詩人会議出版)装幀

 

 

【zine and others】

■榎本櫻湖×カニエ・ナハ『キタミ/कृष्ण』

■山岡ミヤ×Mer(メル)『αという子、βという子、γという子』冊子デザイン

■榎本櫻湖×カニエ・ナハ『沸騰した水がお湯と呼ばれるまでにかかった時間』(私家版)編集・装幀

■山岡ミヤ×メル『ミー〇面相』フライヤー&冊子装幀

■Mer(メル)×カニエ・ナハ写真集『赤羽幽靈』(私家版)編集・装幀

■月本杏奈×カニエ・ナハ写真集『新宿の目 L'OEIL DE SHINJUKU』(私家版)編集・装幀

■吉田友佳×カニエ・ナハ写真集『SHINJUKU SKIN』(私家版)編集・装幀

■「もとのこども」編集・装幀

■「ミルチァン」モノクロサーカス号・装幀

■「ミルチァン」ワルツ号・装幀

■「ミルチァン」待機号・装幀

■「骨伝導」冊子・装幀

■「FOLIE IN SILENCE & Hallelujah」冊子・装幀

 

 

 

 

 

ライヴ、トーク、パフォーマンス

【2021年】

■「書物の在る処」座談会(中原中也記念館、2021年8月)岡本啓氏、鈴木啓二朗氏、ゾエ・シェレンバウム氏と

■「TURN リーディング」(TURNフェス6、2021年8月)向坂くじら氏と 

■「隅田川怒涛」(2021年5月)

■「左川ちか生誕110周年記念会」(滋賀大学、2021年2月)エリス俊子氏、藤井一乃氏、他と

■「アムバルワリア祭 X」(慶應大学、2021年1月)新倉俊一氏、野村喜和夫氏、山﨑修平氏と

【2020年】

■「岬にて」(さいたま国際芸術祭2020、2020年10月)北條知子氏と

■「スナックゾウノハナ in たばZ」(象の鼻テラス、横浜トリエンナーレ2020連携プログラム、2020年10月)南雲麻衣氏、米澤一平氏と

■「アシブミする表現スル―ポスト・トラベローグの道行き」(RAM Association、2020年9月)伊藤比呂美氏、桂英史氏、他と

■「2020年に読む中原中也」(中原中也の会、2020年9月)杉本真維子氏、蜂飼耳氏、三角みづ紀氏、四元康祐氏と

■「ドローイング・オーケストラ」(東京都現代美術館、2020年2月)鈴木ヒラク氏、大原大次郎氏、ハラサオリ氏、他と

【2019年】

■「年忘れ!詩人の90分」(南青山マンダラ、2019年12月)ねじめ正一氏、三木悠莉氏、他と

■11月10日でんちゅう組公演に出演。

■「冒険者たちへ」(百年、2019年5月)夏野雨氏、他と

■「目撃者たち」(blanClass、2019年2月)地主麻衣子氏と

【2018年】

■「しましまの夜」(B&B、2018年11月)きたしまたくや氏、小嶋ケイタニーラブ氏と

■「しずおか連詩in浜松」(静岡県浜松市、2018年10月)古川日出男氏、文月悠光氏、他と

■「ウエノ・ポエトリカン・ジャム6」(上野公園、2018年9月)

■「大岡昇平、詩と小説のはざまで」(中原中也の会、2018年9月)

■「泥中の蓮の花」(エルスール財団記念館、2018年9月)ダンサーとして出演。ダンスユニット・かえるPと

 

【2017年】

■「朗読とMC」(エルスール財団記念館、2017年12月)

■「川Bar」(Satoko Oe Contemporary、2017年3月)花代氏、エレナ・トゥタッチコワ氏、角田純氏と

 

【2016年】

■「いま、まさに、ここにある、タマネギ」(スパイラル、2016年9月)小田和のどか氏と

【2014年】

■12月20日66現代詩プロジェクト@6次元にて、第一部トーク「公開読書会・2014年の詩集」を城戸朱理さん、杉本真維子さん、松本秀文さんと。第三部朗読会にて、詩集『MU』から「赤羽幽霊」をメルさん(からだ)と山岡ミヤさん(声)で。

■11月15日「サクラコを壽げ! 四軒茶屋朗読 會その壱」に出演。榎本櫻湖さんの3篇「漂着物」「静脈」「弔いの樹」をピアノ弾き語り朗読。

■8月23日66現代詩プロジェクト@6次元にて、『オーケストラ・リハーサル』から「シエスタ」「モスク」「ライン」。メルさん(声のみ)とともに。

■8月9日仙台ポエトリーフェス2014にて。「Sendai Orchestra」出演=一方井亜稀(詩人)、山内健史(ts/東北大学モダンジャズ研究会)、秩父英里(key/同左)、小田原のどか(美術家)※声のみの出演、メル(からだ)※声のみの出演。詩/演出=カニエ・ナハ。

■4月20日TOLTAさんの「新トルタラボ」オープニングパーティにて朗読パフォーマンス。TOLTAの河野聡子さん山田亮太さん、当日のもう一人のゲスト・大崎清夏さん、当日来られなかった永澤康太さんらの作品を朗読する。同日が誕生日だったルドンの花束をブラックボードに飾って。

■3月2日東京国際文芸フェスティバル2014サテライト企画「詩×旅〜詩の図書館と旅する詩集〜」出演。高円寺の古書店アバッキオにてMer(メル)さん(からだ)とのコラボレーション。アバッキオの二階に観客一人ずつ順番に上がってもらい、一人ひとりに異なったパフォーマンスをおこなう。

■2月23日装幀を担当した姫織アリヤさん第一詩集『青春の蛇道』(詩人会議出版)「出版記念リーディング+ダンス+パーティ」@中庭ノ空にゲスト出演。

 

【2013年】

■10月8日「Poem&Sound」@渋谷Last Walt(出演=Dialogues[黒川武彦、ららばいてりぃ、アラン・グリーゾン(b)]、guest performer:白石かずこ[敬称略])。共演=谷京子(a.sax)、吉良憲一(cb)[敬称略]。白石かずこさんにゆかりのある大野一雄、ニキ・ド・サンファルにまつわる作品を読む。

■8月29日TOLTA企画「トルタバトンテン」にてパフォーマンス作品「ひらくと本は何処まで飛ぶか~シブヤクラウド篇」。風船にくくりつけた「飛ぶ本」を飛ばしながら渋谷の雑踏を練り歩く。

■8月24日「「寺山修司トリビュート」ポエトリー・リーディング・ナイト」@ワタリウム美術館にて寺山修司にまつわるパフォーマンス作品「東京都渋谷区神宮前字恐山」発表。寺山修司の作品にちなみ画用紙いっぱいに「青」の文字を書きつけ、「寂しいです」と寺山修司に語りかける。(2014年3月1日21:00~21:45スカパー!Ch.216 ベターライフチャンネルにて放送予定。番組名:「Live!Edge 寺山修司トリビュートPoetry Night」)

■7月27日「詩×怪談」@法真寺にてリーディング(出演=黒川武彦、暁方ミセイ、市毛友里、文月悠光)。樋口一葉にゆかりのある同寺に因んで、一葉のお面を被り、『一葉日記』と一葉にまつわる書き下ろしの詩「紙の花」を読む(詩の内容に因んだ五千円札と同サイズの詩の紙片を終演後配布)。

■6月29日小池唯徳さん、神田聡さん企画「第46回公園コンサート」(出演=小池唯徳、山田亮太(TOLTA)、神田聡、直嶋岳史、変態写真家マサール★海童[敬称略])出演。目黒天空庭園にて庭園の植物に如雨露で水をやり楽器で音を聞かせ話しかける「演奏」をする。

■5月19日TOLTA企画「トルタバトンテン」にしてパフォーマンス作品「ひらくと本は何処まで飛ぶか?~エアターミナル篇」。羽田空港にてその場に集まったひとと素材を使用してその場でZINEを制作。

■1月24日イツロウさん企画「木曜トポロジーvol.29~声の装置~」出演(共演=イツロウ、本田ヨシ子、ウチダヨシノブ、今村知晃[敬称略])。声のみを使った企画。

 

【2012年】

■12月16日パフォーマンス作品「Lの空飛ぶ読書会/Nの哀しい絵画教室」@中庭ノ空。共演=谷京子(a.sax)、イツロウ(keys)、本田ヨシ子(声)、メル(舞)[敬称略]。本と絵を使った観客参加型実験パフォーマンス作品。

■12月8日ライブ「Deconstractive Lennon」@谷中「町人」。共演=谷京子(a.sax)、本田ヨシ子(声)[敬称略]。ジョン・レノンの命日にレノンナンバーを「翻訳」しフリージャズにして演奏する。

■11月30日ソロライブ「Life is very short and there's no time!」。詩集『旅と病院』完成記念リーディング。

■10月20日パフォーマンス作品「チゴイネル スパイラル」@谷中「町人」。共演=谷京子(a.sax)、イツロウ(keys)、メル(舞)[敬称略]。鈴木清順監督の映画「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」「夢二」の「浪漫三部作」をモチーフにした音楽×舞×詩の総合パフォーマンス作品。

■9月15日六本木詩人会イベント「組み立てる時間」@ホテルアイビスにて暁方ミセイさんとのコラボレーションリーディング「あるひは修羅の十億年」。宮澤賢治『春と修羅』の序詩と暁方ミセイ『ウイルスちゃん』の序詩をクロスオーバーさせる。今回のために賢治の愛聴した1929年録音のドビュッシーのレコードの音源をサンプリングしたバックトラックを制作。

■8月26日サンズイ×トルタ企画「飛ばない本」にて24時間12人が交代で2時間ずつ言葉を出力しプリントアウトしつづける企画「トルタプリンター」(出演=暁方ミセイ、海埜今日子、大崎清夏、小川三郎、カゲヤマ気象台、カニエ・ナハ、 北爪満喜、白鳥央堂、中田健太郎、ni_ka(にか)、文月悠光、雪舟えま[敬称略])に参加。

■4月29日中原中也生誕祭「空の下の朗読会」@中原中也記念館にて中原中也「秋」、暁方ミセイ「漂白礫」、自作「シナプス/ニエプス」を朗読。

■3月11日現代美術家・小田原のどかさんの展覧会「Signals」@吉祥寺Art Center Ongoingにて、「GREEN ONION & GEORGE TEMPLE (Mar.11,2012-」。参加者に青ネギを持参してもらう参加型インスタレーション×パフォーマンス作品(小田原のどかさん制作のドキュメント版はこちら)。

 

【2011年】

■7月30日「伊藤比呂美を大いに語る~『現代詩文庫・続伊藤比呂美詩集』刊行記念イベント~シンポジウム+リーディング+トーク」@葉月ホール(出演=伊藤比呂美、新井高子、田中庸介、水無田気流、蜂飼耳、文月悠光、三角みづ紀、清水あすか、河野聡子、小野絵里華、大崎清夏、長谷部裕嗣[敬称略])出演。 伊藤比呂美さん「意味の虐待」のジェフリー・アングルスさんによる英訳("The Maltreatment of Meaning")を、小野絵里華さんを声のゲストに迎え彼女に日本語バージョンを読んでもらいながら、ギターを弾きながら読む。

■7月13日「六本木詩人会交差点2011 詩の根源へ」(古川日出男、佐々木敦、和合亮一、暁方ミセイ、一方井亜稀、及川俊哉、カニエ・ナハ、川島清、竹浪明、橘上、文月悠光、ブリングル、松本秀文、八柳李花、和合亮一、渡辺めぐみ、他[敬称略])出演。この日が出版記念日だったサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の一節と、ブリングルさんを声のゲストに迎えヒロシマにまつわる二篇「ありふれたあさのうた」「あの子は永遠に咲きつづけるかのような生命感に満ちあふれて」をギターを弾きながら読む。

■6月18日骨おりダンスっ企画「朗読ではなくライブでもなく」vol.1「骨伝導」(出演=山田亮太、橘上、生熊源一、谷京子(a.sax)、kanna(Dr)、金子鉄夫(ba)[敬称略]出演、演奏の3人と包帯で繋がりあい拘束しあいながら踊り、土方巽のテキストを読むパフォーマンスを行う。その後、生熊源一さんとのコラボレーションで実験的なパフォーマンスの数々を行う。

■6月12日TOLTA企画「トルタオーディオブック」@第12回文学フリマ会場大田区産8業プラザPio)(出演=大崎清夏、金子鉄夫、斉藤斎藤、橘上、中田健太郎、久石ソナ、文月悠光、ブリングル、雪舟えま、関口文子、河野聡子、山田亮太[敬称略])出演。自らのテキストを目の前で読んでもらい、それを手話に翻訳して朗読するパフォーマンスを行う。

■5月30-31日TOLTA企画「トルタバトン」参加。つつじが丘にある「トルタラボ」に丸一日滞在して課題である「ひらくと飛ぶ本」を制作。「ひらくとタンポポの綿毛の飛ぶ本」『私のいない春のために』シリーズや、プリズム紙やCDの盤面を使用した「ひらくと光の飛ぶ本」『The Brilliant Book』など、6種類計8冊の「ひらくと飛ぶ本」を制作。

■4月16日長谷部裕嗣さん企画「静かに狂う夜 第二夜「詩人と演奏家」」(出演=演奏/Alan Patton(アコーディオン)、 ハセベタカシ(ベース)。詩/大崎清夏、小野絵里華、カニエ・ナハ、長谷部裕嗣、 ブリングル[敬称略])。暁方ミセイさんを声のゲストに迎え、アラン・パットンさんとハセベタカシさんの演奏とともに「夜行」全四篇を朗読。また、暁方ミセイさんに同名(「夜行」)の短い詩篇を書き下ろして朗読してもらう(同企画のカタログ詩集『FOLIE IN SILENCE & Hallelujah』に寄稿した詩篇「夜行同行」内に収録)。

■4月10日佐藤雄一さん主催サイファー@代々木公園出演。桂冠詩人に選出される。

■4月9日河野聡子さん主催トルタラボサイファー@トルタラボ(つつじが丘)出演。

■3月5-6日ワタリウム美術館「オールナイト・ポエトリー・リーディング」出演。ワタリウム美術館とワタリウム美術館に縁のあるエズラ・パウンド、アレン・ギンズバーグとジョン・ケージをもとにした新作「エズラの沈黙、神宮前3-7-6」を制作。声のゲストに一方井亜稀さんを迎え、朗読する。

■2月20日河野聡子さん主催トルタラボサイファー@トルタラボ(つつじが丘)出演。

■1月9日生熊源一さん主催新春サイファー@代々木公園出演。

 

【2010年】

■10月3日浜江順子さん主催第16回クロコダイル朗読会(出演=筏丸けいこ、カニエ・ナハ、暁方ミセイ、渡辺めぐみ、 北爪満喜、浜江順子、阿賀猥、文月悠光、岸田将幸、新井豊美[出演順・敬称略])出演。「蛇笏樹夢(Oct.3,2010(Chance Operation/Improvisation)」をギター・カリンバの演奏とともに読む。

■9月10日佐藤雄一さん主催サイファー@代々木公園出演。「夜の代々木公園で」(伊藤比呂美「オオアレチノギクを抱きかかえる」より引用)と即興「みんなつらいのよ」発表。

■7月10日佐藤雄一さん主催サイファー@代々木公園出演。「エストニアの詩人に、カタコトのエストニア語で、タナンをいう。」(即興詩)発表。

■6月26日六本木詩人会六本木大朗読会@ホテルアイビスにて、現代詩手帖を読みながら踊り、亡くなった大野一雄さんを悼む「大野一雄さんが、「現代詩手帖」を踊っていた。」発表。

■6月6日佐藤雄一さん主催サイファー@中野にて踊りながらラッパーの人に質問する即興作品「ラッパーの人にHIP-HOPについて聞く、踊りながら。」発表。

■4月24日佐藤雄一さん主催サイファー@新宿公園にてパフォーマンス作品「春宵あるいはアイアムリーディングあるいは鎖骨、感慨。」発表。

■3月27-28日六本木アートナイト会場にして六つの場所で六篇ずつ詩を朗読するパフォーマンス「芸術の夜の六つの朗読と音楽」を勝手に行う。

 

 

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