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【詩集】

■『思想 第一輯』(2024年)

■『メノト グリッド』(2024年)

■『あ、いま、車窓からみえた、家と家との間のほそながい、背表紙のように海が、海そのものである本が、あまりにも青く、花布(はなぎれ)めく海沿いの駅、柵越しに分冊された、その中の出鱈目に三巻目、ひらくと遊び紙が羽衣、風に揺られてはたはたとたゆたう水面がいくえにも表情を変えつつ漣として投瓶、波間にゆらゆらただよう蓮めくウインドサーファー、由比ガ浜、トンビ、凧……、それら分節された光が影を、影が光を、縫って、結って、無心にゆきつもどりつする手らの、祈りや愛やにまつわるあそびやすさびやについて』(2024年)

■『オーケストラ・リハーサル[新装版]』(2023年)

■『NN』(2023年)

■『EN』(2023年)

■『メノト ヴィネット』(2022年)

■『メノト』(2021年)

■『九月十月十一月』(2020年)

■『CT』(2020年)

■『なりたての寡婦』(2018年)

■『IC』(2017年)

■『馬引く男』(2016年)

■『用意された食卓』(2015年、青土社版2016年)

■『MU』(2014年)

■『オーケストラ・リハーサル』(2013年)

【小詩集】

■『ALL TOMORROW'S POETRIES』(2024年)

■『AM』(2024年)

■『骨と川 BONE & RIVER』(2023年)

■『OR : パルティータ』(2023年)

■『3つのコップと1つのテーブル』(2023年)

■『川連詩』(2023年)花沢忍さんとの共著

■『あでいず』(2023年)

 

【共著・寄稿】

■『チャリティー百人一首 胎動短歌』(胎動短歌会(胎動LABEL)、2024年)

■『しずおか連詩 言葉の収穫祭』(左右社、2023年)

■『水上愛美、神農理恵「Heptapod Solresol Ruins」』(oarpress、2023年)

■『空気の日記』(書肆侃々房、2022年)

■『花代の世界 地下活動半世紀』花代写真集(河出書房新社、2021年)

■『キリンが小説を読んだら』読売新聞文化部「本よみうり堂」編(書肆侃々房、2021年)

■『地球にステイ!多国籍アンソロジー詩集』四元康祐編(クオン、2020年)

■『LOOP 映像メディア学vol.10』東京藝術大学大学院映像研究科紀要(左右社、2020年)

■『TENOHIRA No.001-100』今野健太作品集(HARMAS GALLERY、2020年)

■現代詩手帖特別版『大野一雄--詩魂、空に舞う。』に作品「散花/食花」収録

【主な展示/美術館・ギャラリー他】

■「Words are Bellows」(W Gallery(リトアニア)、2024年)

■「BIBLIOSCAPE 2024」(東京藝術大学附属図書館、2024年)キュレトリアルならびに出品

■「あそぶものたち・すさぶものたち」(Gallery Pictor、2023年~2024年)

■「よそものたちの浜にはよそものしか入ることができない(しかし誰もがよそものである)」(KANA KAWANISHI GALLERY、2023年)藤村豪氏との二人展

■「書物の在る処」(中原中也記念館、2021年) 監修ならびに出品

■「謳う建築」(WHAT、2020年) 企画協力ならびに出品

■「さいたま国際芸術祭2020」(さいたま市、2020年)

■「MIND TRAIL 奥大和」(奈良県、2020年) oblaatメンバーとして参加

■「準備している時が一番もりあがる」(Open Letter、2018年) 中島あかね氏との二人展

■「MOTサテライト2017 春 往来往来」(東京都現代美術館、2017年) 大原大次郎氏との共作

■「スペクトラム」(スパイラル、2015年) 毛利悠子氏とのコラボレーション

 

【詩祭等への招聘・参加】

■ アイオワ大学(アメリカ、アイオワ州、2018年5月)

■ ラハティ ポエトリーマラソン2018(フィンランド、ラハティ市、2018年6月)

■ 日韓詩人交流会(韓国、大邱市、2019年10月/東京大学、2018年10月)

■ しずおか連詩の会(静岡、2018年10月)

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